2010年09月07日
子宮頸がんワクチンを考える
豊田健康生活センターで『子宮頸がんワクチン』の勉強会をしてきました。
夏前から、こちらの講座や勉強会に参加していて、自分の中で一番今関心のあることをテーマに企画と司会をしてみました^^;(講師は所長~)
最近、TVCMでもニュースでも
「子宮けいがんワクチン」を打とうキャンパーんが大々的になされていますが・・・
ねえ、ソレって本当に大丈夫なの?
5万円かかるワクチンを市町村では無料化にする動きがどんどん広がり、
安易に何も考えずこのワクチンを接種する方向に向っています。
ワクチン適齢期は12,3歳の女の子。中学生。
ウチの娘も11歳、生理も来ていない5年生。まさにワクチン適齢期です!
そう、SEX経験前の子に打つことが大事なんですって。え?
少女から大人に、大事な成長期です。
いつか子供を授かり育て上げていくだろう子宮に、そんなわけの分からないワクチンを摂取してもいいのかな?
そのワクチンが与える効果と、リスクを少し調べてみました。
このワクチンに限らず、いますべてのワクチンは「任意」です。
親が必要かどうか判断して摂取する自己責任制。
たとえ、TVでCMしていようが、公費補助が出ようが
もし重篤な副作用に苦しんでもソレは親の責任なんです。
ワクチン接種法では、「摂取は自己責任」と言うことで、国は免責をうたっています。自己責任ということは「知らなかった、聞いていなかった」では済まされません。
では、子宮頸がんワクチンの効果は?
それは、子宮頸がんを予防すること。
じゃあ、100パーセント予防できるの?
まさかっ!200種類あると言われるウィルスのうち、16型18型にしか効果がありません。さらに日本人に多いとされる52型58型には効果なしです。さらには効果年数も確定していません。
日本のマスコミはよい話しかしないけれど。調べれば調べるほど・・・副作用が怖い。
子宮頸がんを引き起こすとされるウィルスは、ごくありふれたもので多くは自然治癒するとされています。
だからウイルスに感染する前に(SEXする前に)摂取しようと言うわけですね。
簡単に言うとこのワクチンはウィルスの死骸を「アジュバンド(抗原性補強剤)」で包んで居るようなものです。
アジュバンドとは、ワクチンをよく効くようにするための補強剤というところでしょうか。
特に問題とされているのがこのアジュバンド。
子宮のためのワクチンと言いながら、不妊、流産を多発させる危険性が指摘されています。
去年のインフルエンザワクチンの輸入物が問題になったのも、このアジュバンドが入っていたからです。
ドイツでは、妊婦や子供に摂取が禁止されているアジュバンドですが、去年日本では、妊婦最優先でしたねえ^^;;
一度「子宮頸がんワクチン」や「アジュバンド」で検索をかけてみてください。
危険を促すサイトが山ほどあります。
さて副作用についてですが、
子宮頸がんワクチン」への疑問:重大な副作用
こちらのサイトによると、
『日本国内での臨床試験は612例。そのうち99%に疼痛・88.2%に発赤・78.8%に腫脹・57.7%に疲労・45.3%に筋痛・37.9%に頭痛・24.7%に吐き気、嘔吐、下痢などの胃腸症状・20.3%に関節痛・5.7%に発疹・5.6%に発熱・2.6%に蕁麻疹との報告がありますが、死亡例やショック・アナフィラキシー様症状など重篤なものについては、海外で報告があるにもかかわらず、日本国内での治験ではみられなかったために、あえて「頻度不明」としています。』
と調査されています。
海外のものだと、実際に亡くなったり副作用に苦しむ子供のサイトもあります。
どんなワクチンでも。
調べた上で、その効果と副作用を計りにかけ、自己責任の下、摂取してくださいね。
もし子宮頸がんを防ぎたかったら。
1、セーフティセックスの指導(コンドーム使用でかなり防げます)
2、子宮ガン検診を受ける。(日本では、20%程度しか受診されていません、早期発見早期治療が一番効果的)
3、不摂生をしない。体調を整える。免疫力が低下すると病気になりやすいです。
参考
子宮頸がんワクチン」への疑問:重大な副作用
著名科学者が警告するHPVワクチンの危険性
子宮頸癌ワクチンの重篤副作用
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夏前から、こちらの講座や勉強会に参加していて、自分の中で一番今関心のあることをテーマに企画と司会をしてみました^^;(講師は所長~)
最近、TVCMでもニュースでも
「子宮けいがんワクチン」を打とうキャンパーんが大々的になされていますが・・・
ねえ、ソレって本当に大丈夫なの?
5万円かかるワクチンを市町村では無料化にする動きがどんどん広がり、
安易に何も考えずこのワクチンを接種する方向に向っています。
ワクチン適齢期は12,3歳の女の子。中学生。
ウチの娘も11歳、生理も来ていない5年生。まさにワクチン適齢期です!
そう、SEX経験前の子に打つことが大事なんですって。え?
少女から大人に、大事な成長期です。
いつか子供を授かり育て上げていくだろう子宮に、そんなわけの分からないワクチンを摂取してもいいのかな?
そのワクチンが与える効果と、リスクを少し調べてみました。
このワクチンに限らず、いますべてのワクチンは「任意」です。
親が必要かどうか判断して摂取する自己責任制。
たとえ、TVでCMしていようが、公費補助が出ようが
もし重篤な副作用に苦しんでもソレは親の責任なんです。
ワクチン接種法では、「摂取は自己責任」と言うことで、国は免責をうたっています。自己責任ということは「知らなかった、聞いていなかった」では済まされません。
では、子宮頸がんワクチンの効果は?
それは、子宮頸がんを予防すること。
じゃあ、100パーセント予防できるの?
まさかっ!200種類あると言われるウィルスのうち、16型18型にしか効果がありません。さらに日本人に多いとされる52型58型には効果なしです。さらには効果年数も確定していません。
日本のマスコミはよい話しかしないけれど。調べれば調べるほど・・・副作用が怖い。
子宮頸がんを引き起こすとされるウィルスは、ごくありふれたもので多くは自然治癒するとされています。
だからウイルスに感染する前に(SEXする前に)摂取しようと言うわけですね。
簡単に言うとこのワクチンはウィルスの死骸を「アジュバンド(抗原性補強剤)」で包んで居るようなものです。
アジュバンドとは、ワクチンをよく効くようにするための補強剤というところでしょうか。
特に問題とされているのがこのアジュバンド。
子宮のためのワクチンと言いながら、不妊、流産を多発させる危険性が指摘されています。
去年のインフルエンザワクチンの輸入物が問題になったのも、このアジュバンドが入っていたからです。
ドイツでは、妊婦や子供に摂取が禁止されているアジュバンドですが、去年日本では、妊婦最優先でしたねえ^^;;
一度「子宮頸がんワクチン」や「アジュバンド」で検索をかけてみてください。
危険を促すサイトが山ほどあります。
さて副作用についてですが、
子宮頸がんワクチン」への疑問:重大な副作用
こちらのサイトによると、
『日本国内での臨床試験は612例。そのうち99%に疼痛・88.2%に発赤・78.8%に腫脹・57.7%に疲労・45.3%に筋痛・37.9%に頭痛・24.7%に吐き気、嘔吐、下痢などの胃腸症状・20.3%に関節痛・5.7%に発疹・5.6%に発熱・2.6%に蕁麻疹との報告がありますが、死亡例やショック・アナフィラキシー様症状など重篤なものについては、海外で報告があるにもかかわらず、日本国内での治験ではみられなかったために、あえて「頻度不明」としています。』
と調査されています。
海外のものだと、実際に亡くなったり副作用に苦しむ子供のサイトもあります。
どんなワクチンでも。
調べた上で、その効果と副作用を計りにかけ、自己責任の下、摂取してくださいね。
もし子宮頸がんを防ぎたかったら。
1、セーフティセックスの指導(コンドーム使用でかなり防げます)
2、子宮ガン検診を受ける。(日本では、20%程度しか受診されていません、早期発見早期治療が一番効果的)
3、不摂生をしない。体調を整える。免疫力が低下すると病気になりやすいです。
参考
子宮頸がんワクチン」への疑問:重大な副作用
著名科学者が警告するHPVワクチンの危険性
子宮頸癌ワクチンの重篤副作用
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Posted by はっち at 23:28│Comments(0)
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